4月22日夜7時開催の「不正咬合に関連するチェックポイントの見極め方セミナー」に参加してきました。
去年の10月開催についで、2回目のハンズオンの受講となりました。 理論編は何度かオンラインで受講していました。
例えば、噛み合わせの低い方が、ほうれい線が深くなっている傾向があるとか、肩が上がって斜めになっている時は噛み合わせの高さに左右差がある傾向があるとか・・・ 吉田勧持先生の「構造医学」をベースに、神戸市で開業なさっている春藤先生が歯科でできる 噛み合わせの調整法を開発されて、それを学んでいます。
実は30年前、知人の先生に勧められて勉強したことがありましたが、
その時に購入した黒い本3冊です。
難解で、その時はギブアップでした。今回は春藤先生が優しく解説してくださり、本当に良かった!と思いました。
ハンズオンは2回目です。2回目ということで少しゆとりも出てきました。
大阪で仲良しになった女医さんと、再びペアを組んで練習です。
歯科でズレた噛み合わせをどのようにして改善していくと良いのか。多くの先生が長年にわたり悩んでいるところです。そのあたりに光を当ててくださった講師の先生達に感謝いたします。
勉強は継続が大事! 改めてそう思います。